セブンファンの証明
- 我々セブンファンは何ができるのか?
ファンの集いだけで良いのか?
- 私は、ウルトラセブンという作品によって傷ついた人がいることを残念に思います。
そして、これからの我々の行動によって傷つく人たちが増えるのも本意ではありません。
確かに、12話問題と「原爆病」−「白血病」と繋げるのは苦しい表現かもしれません。
しかし今の現状で、何ができるんでしょうか?
今までの選択肢は、ほとんどの場合被爆関係者側が折れなければならないような方法ではなかったでしょうか?
そんなことを一方的に言ってること自体が、間違ってはいるのではないでしょうか?
自分勝手な理屈で、他人の約束をどうこう言うこと自体、当事者にとっては
「出しゃばった存在」
としてしか映らないのではないでしょうか?
- ウルトラセブンで育った、ウルトラセブンを愛した、私たちは、12話も大切な財産です。
そして、その誤解は「誤解のままで」私たちに影響を与えてしまったのでしょうか?
いいえ、断固として違うと言い切ります。
だから、その証明をしたいのです。
それが、Team Seven7seven の全てであり、
そのメンバー数が増えなかったとすれば、セブンファン全体はそんなものだったという証明になってしまいます。
- もちろん「そんな理由でボランティア気取りか」と言われるのも承知しています。
でも、他に方法が見つからなかったし、何よりもセブンファンである私自身が何か困っている人に、自分のできる範囲で協力したい、と思ったのも事実です。
それを1つにまとめてしまっただけのことです。
だから、正直言って、こんなことで12話復権にどれだけの影響を与えるかどうかはわかりません。というよりも、インターネットを使った署名以上の物ではないかもしれません。
- そして、実はもっと大事なことは、これを表明してしまったことによって、私自身はセブンファンの中でもかなり特殊な部類になってしまうと言うことです。
というのは、勝手に理屈を付けてセブンファンに対して「踏み絵」を用意してしまったのも同然だからです。
- 手順はとっても簡単です。
インストールして、チームのページにアクセスして、メンバー登録するだけですから・・・
Last-modified: 2007-03-27 (火) 13:47:01 (JST) (6480d) by ゲスト