以下は、2008年のものです。
2009年版は若干変更がある可能性があります。
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競技規則について
- 1・2008_Q!!Maru_競技規則書、2008_Q!!Maru_車両規則書に加え、以下の事項を特別規則として設定する。なお、同様の項目に関しては本書を優先とする。
競技車両について
- 今大会では、PK50、PK50M、GX160、GX200、KT100、EX21、KX21、FK-5の使用を認める。
- EX21 と KX21 と FK-5 使用の追記
- その他車両、または、後述する車両の規則に合致しない車両の場合は、事前に申告し主催者と協議の上で参加を許可する。
PK50・PK50Mについて
- 基本的にFK-9と同様に駆動系の変更とエアインテークの変更を認める
- PK50に関しては、上記に加えてボアアップキットの使用を認める。
ただし、その使用方法は市販のキットセットであり、無改造で、その他のパーツを必要としない物に限る。
GX160.200について
排気・吸気の改造を認める
- エアインテークとマフラーの改造を認める。
ただし、インテークについては動力過給ではないものとする。(NAとする)- 2008 変更
- クラッチ・スプロケット・チェーンの変更を認める
タイア
ドライタイアは、83サイズのスリックタイアもしくはSL98、ブリジストンHFタイアとする
- %%レインタイアは特に定めないが、ホイルはドライタイアと同サイズとする
(83サイズのホイルに86レインの装着は可)%% - タイア・ホイルの選択は自由
- タイア交換の制限・及びセット数の制限は無いが、
ハブごと交換する事を禁止する、レース中に交換する場合は、リアタイアはハブごと交換することを禁止する。- 2008 変更
KT100について
KT100使用の車両は、上記制限の他下記の状態とする。なお、同種の内容がある場合は下記を優先とする。
- エンジンは、以下の仕様のいずれかとする
- 無改造のKT100SEJ もしくはKT100J
- 無改造のKT100SD KT100SC KT100SEC のキャブレターを以下のものに交換したもの
- 小径キャブレター&エアクリーナーセット
http://www.yamaha-motor.co.jp/product/kart/lineup/option/index.html
(無改造で使用すること)
- 小径キャブレター&エアクリーナーセット
- SLクラッチおよびセルスターターKITの使用は許可する。
- フレームの制限は特に設けないが、大会趣旨に則ったパーツ交換のみ認める
- 文章化するのは大変難しいが、要は「速さを追求したパーツ選び」を制限するものである。この判断は主催者に一任される。
- タイア
- ドライタイアは、YRA1とする。決勝のセット数は1セットとする。
- 重量
- 車体乾燥重量で
85kg80kg以上とする。 - 2008 変更
- 車体乾燥重量で
EX21について(2008追加)
EX21使用の車両は、上記制限の他下記の状態とする。なお、同種の内容がある場合は下記を優先とする。
- エンジンは、ノーマル状態とする。
- マフラーは、メーカー純正の物(黒い箱状の物)とする。
- フレームの制限は特に設けないが、大会趣旨に則ったパーツ交換のみ認める
- 文章化するのは大変難しいが、要は「速さを追求したパーツ選び」を制限するものである。この判断は主催者に一任される。
- クラッチ・スプロケット・チェーンの変更を認める
KX21について(2008追加)
KX21使用の車両は、上記制限の他下記の状態とする。なお、同種の内容がある場合は下記を優先とする。
- エンジンは、ノーマル状態とする。
- マフラーは、メーカー純正の物(黒い箱状の物)とする。
- フレームの制限は特に設けないが、大会趣旨に則ったパーツ交換のみ認める
- 文章化するのは大変難しいが、要は「速さを追求したパーツ選び」を制限するものである。この判断は主催者に一任される。
- クラッチ・スプロケット・チェーンの変更を認める
- 重量
- 車体乾燥重量で85kg以上とする。
FK-5について(2008追加)
- 基本的にFK-9と同様に駆動系の変更とエアインテークの変更を認める
- ボアアップキットの使用を認める。
ただし、その使用方法は市販のキットセットであり、無改造で、その他のパーツを必要としない物に限る。
上記に合致しない参加希望車両(2008追加)
- 上記に合致しない参加希望車両とは、以下のどちらかの状態の車両のことを言う
- a)エンジンなどは、参加車両種別に含まれるが、既に改造がされており、合致させるのが著しく困難な車両
- b)上記のどのエンジンでもない車両
- これら a b どちらかの車両で参加を希望する場合は、事前に主催者に対して既に行われている改造内容と、変更困難の理由、もしくは使用車両の詳細を説明すること。
- 文書にて提出することが望ましい。
- 主催者は、参加希望者と協議をし、大会参加の条件を提示するので、それを了承し参加すること。
- 本来は、レース参加状態でのテスト走行をし、条件を決定するのが望ましい。
- このルールは、改造を容認するわけではなく、既に改造されてしまっている車両を参加させやすくするためのものであり、当然ながら事前申告がないものは認められない。
よって、ここには参加希望者と主催者との信頼関係が必要となる。
燃料タンク及び給油に関する特別規則
- 1・エキスパートクラスの給油の際は、大会本部の支給するポンプを1つ使用すること
- 2・給油は鉄製の携行缶から、ポンプ自体の機能としてのみ行われるものとする。
- KT100使用のチーム、KX21 使用のチームは、3リッター携行缶からの給油とする。
- (2008 KX21 について追記)
- 3・給油時には消火器を準備し、直ちに噴射できる状態でなければならない。
- 4・エキスパートクラスの給油回数の制限はない。
- 5・市販のカート専用の燃料タンクへの変更を認める。
- a)個数は1とし、確実に固定されていること。
- b)無改造であること。
- c)キャッチタンクを装着すること
- 6・エキスパートクラスのスタート時点での燃料積載量はKT100、EX21、KX21を除く車両は、5リッター未満とする。
- KT100、EX21 のスタート時点での搭載量は、3リッター未満とする。
- KX21 のスタート時点での搭載量は、2リッター未満とする。
- (2008 EX21 KX21 について追記)
- 7・レース中のレンタルクラスの給油は、当日のドライバーズミーティングで発表する。
競技車両の特別規則
- 1・各車両は少なくとも1つの前方を照射するライトを装着すること(懐中電灯可)
2・各車両は後方からの認識を高めるために反射板やポジションライト等を装着すること- 2・各車両は後方からの認識を高めるために、点灯あるいは点滅するライトを装着すること。なお、その色は赤が望ましいが、前方照射との区別が出来る様になっていればよい。
- 反射板はライト照射方向からしか認識できず、オフィシャルからの確認が難しい。
- 前方とライトが違えばよいのではなく、後方ライトを単独で見た場合に、明らかに後部であることが認識出来なければならない。
- 2008変更
- 3・レンタルクラスは、上記ライトを持参し固定のための粘着テープ等を用意すること
- 注)毎年、懐中電灯での電池切れ、接触不良などでのトラブルが多発しています。
照明装置としての性格から考えると、単純な懐中電灯という選択は避けた方が良いと考えます。
なお、どうしても懐中電灯を使用する場合は大型の物で、数個の予備をご準備下さい。
- 注)毎年、懐中電灯での電池切れ、接触不良などでのトラブルが多発しています。
その他
- 以上の他、ドライバーズミーティングでの追加する事項もある。
以下、その他の規則書など
- Q!!Maru_2009_8時間耐久レース
- 2009_Q!!Maru_競技規則書
- 2009_Q!!Maru_車両規則書
- Q!!Maru_2009_8時間耐久レース/主催者からのお願い
- 2009_Q!!Maru_耐久レース特別規則書
- 2009_Q!!Maru_大会規則書
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初版日時: 2009-10-24 (土) 01:06:22
最終更新: 2009-10-24 (土) 01:06:22 (JST) (5538d) by tackmix