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1・競技の形態
- 1・競技は、以下のクラス分けとする
- a)エキスパートクラス
- 車両規則書に準じた改造が許可される
- b)レンタルクラス
- 大会本部の用意した車両とする
- a)エキスパートクラス
- 2・特に定めない限り以下のレースを行う
- a)スプリントレース
- b)耐久レース
- 3・特に定めがない限り上記のクラス・レースを組み合わせて呼ぶ
- EX エキスパートクラススプリントレース 等
2・競技方法
5・ エキスパートスプリントの最低重量制限
- 1・優勝したドライバーは、次のレースに参加するに当たり車両規則書の最低重量を以下のように変更する。
- a、最低重量を144Kgとし、その状態で優勝した場合148Kgとする。ただし、それ以上の増加はしない。
- b、「次のレース」とは、そのドライバーが「参加」する大会を意味し、「次の大会」ではない。
- c、耐久レースに関してはこの限りではなく、別途特別規則書にて定める。
- 2・ウェイトを大会事務局から借りる場合は、4Kgのものとする。
- 3・重量制限は3位以下になったとき148Kgを144Kgへ、144Kgを140Kgへと変更する。
- 4・車両規則も十分に熟読すること
6・競技に関する罰則
- 1・ドライバー及びピットクルーなど全ての競技参加者の危険な行為を禁じる。
- 2・オフィシャルの指示を守れない場合はペナルティーとなる。
- 3・危険な走行は、ペナルティーの対象となり失格もあり得る。
- 対象:逆走、危険な走行妨害、コースのショートカット、コース上で停止したとき、
又はピットインなどの対応不備
- 対象:逆走、危険な走行妨害、コースのショートカット、コース上で停止したとき、
- 4・ペナルティに関しては、大会本部でその都度決定する。
7・抗議
- 1・ドライバーは文書によってチェッカー後15分まで抗議をすることが出来る
- 2・一端決定した事象、またはその抗議そのものに対する抗議は受け付けない
8・提案
- 1・ドライバー及び全ての関係者は、大会本部に対してレース全般における提案をすることが出来る
- 2・提案は競技結果や判定に対して行うことは出来ない
- 3・大会本部は、大会が活性化するために提案を考慮する義務を持つ
- 4・提案に対しては、その場で明確な決定が出来ない場合もある
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ぺージ名 : | 2007_Q!!Maru_競技規則書 |
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初版日時: 2007-08-15 (水) 15:02:28
最終更新: 2007-08-15 (水) 15:02:28 (JST) (6338d) by ゲスト