- プロフィール
- 戦績
- 名前の由来
- Tackmixとの関わり
プロフィール [1]
- フォーミュランド仙台でのメンバーレースのグリッド紹介の際、それっぽい素振りをしていたので、Tackmixがすかさず「尊師、○○○○選手!」と呼んだのが最初。
Tackmixとの関わり [8]
- 1995年の開幕戦直前に仙台に転勤してきた尊師は、それまでラー飯能でFK-9のレースに出ていた。初めて走る尊師のラップタイムは驚異的で、33秒台が通常と思われていたフォーミュランド仙台で32秒前半のラップタイムで走り出した。
- Tackmixは、非常に悔しがり、谷内勝(当時のフォーミュランド仙台社員)に、フルオーバーホールを依頼した。この時、殆どのパーツを新品にしたのだが、唯一入荷しなかった部品がプーリー[9](プライマリスライディングシーブ)だった。組み上がったマシン[10]は、それまでと変わらない33秒台しか出ず、疑念はそのプーリー[9]の状態にのみ焦点が当たったのである。
- たまたま、尊師の工具箱を何気なく覗くと、新品のプーリー[9]があった。彼は、それを予備として持っていたのである。事情を話して分けてもらうことにした。
- この時、尊師は「自分も1秒はタイムが上がるはずだから31秒台か、まぁ、むこうは32秒台だろう」と思っていたそうである。
- ポールポジションからスタートしたTackmixに、尊師は驚くべきところで仕掛けてきた。それまで、タイムアップの為だけに走っていたTackmixは、2つ目のヘアピンのインを守っていなかったのである。予選、決勝と激戦となったが、このレースがTackmixの初優勝のレースとなった。
- フォーミュランド仙台を離れた後、尊師はSUGOでのSLシリーズに出場するが、耐久レースでは殆ど一緒に走っていた。茂木での無限プレイングカートの大会にも2度ほど一緒に参加した。
- 尊師の所属チームが無くなったときに、彼は自らエントラントとなりレースを戦った。それが、COMTECH[2]である。そして、1年後、たまたま一緒に食事をしていた時に、彼は「2週間後のSLレース開幕戦に出てみない?」と誘ってきた。断る理由はなかった。そして、SL初優勝。しかし、その後のTackmixのレース成績は良いものではなかった。
- Q!!Maruの耐久では、ほとんど尊師と組み、2002年の8耐も彼と一緒に戦い優勝した。
Last-modified: 2007-03-27 (火) 13:47:08 (JST) (6479d) by ゲスト
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